ヒヤリな一瞬

バイトが終わって、私はbon voyageの永井君の家に遊びに行っていた。京都で5万で免許が取れることを聞いたため、来月に中免を取ろう!って話になったのだ。 永井宅で段取りを決めて早朝3時野末号を走らせる。 丁度176号

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Never Never Never Surrender

このサブストーリーには何回も登場しているのが私の愛車「原付野末号」である。 「宇宙船地球号」から命名したのだが、あまりにかけ離れてスケールが小っちゃ過ぎて自分すら忘れていた。 前々回の後日談で書いたとおりパンクしていて給

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