究極の優柔不断か賢者の買い物か

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いきなり時代遅れ発言をしちゃいますけど・・・・。
ＰＣでＤＶＤが見れるっていいっすねぇ(´ー*｀)ｷﾗｰﾝ
しかもＤＶＤ見ながら他のソフトを立ち上げてもフリーズしない！
やっぱハイスペックＰＣは違いますなぁ。
ってことを職場の人と話してたら凄く哀れみの目で見られましたよ。
(“￣д￣)けっ!　オールドタイプをなめんなよ！
と今までの私なら言っていたでしょうが、現在の私はそんなことお構いなしに、正直調子こいてます・・・・。
けど、実はこのニューＰＣを購入するまではかなり悩みに悩みぬいての購入になったのです。
まず、テーマとして「いかに安く、いかに高性能のＰＣを買うか」を掲げたわけです。
ちなみに旧ＰＣの性能は
メーカー:IIYAMA
CPU:Celeron 1GHz
メモリ:256MB
HDD:40GB
普通にネットするぶんには大丈夫なんですが、重い目のソフトを立ち上げるとどうしても動作が遅くなり最近ではフリーズする場面が増えてきました。
しかもキャッシュがおかしいのかクッキーがおかしいのかわかりませんが、メールも正しく作動しないし、ブログにもログインできず色々な人に相談しても結局一度ＰＣを初期化して全部インストールし直すしかないのでは？との結論にも至って、結局それならいっそ新しいＰＣを買おうと決めたわけです。
そこで今回一番お世話になったサイトが、みなさんよくご存知の
価格ｃｏｍ　です。
色々と調べてまず狙いを定めたのが
e-machines J3020
Celeron D 3.2GHz(256k)
メモリ：512MB 　
最大容量 4096MB　
HDD 容量 160G
￥59800-
ってのを見て(☆｡☆) ｷﾗｰﾝ!!っと来ました。
これだけのスペックで６万以下ってのは買いだろう！っと一気に心はコイツに奪われてしまったんです。
後はもう給料日を待つだけの状態がしばらく続きました。
そんな日が続いてふと気になったのが、このe-machinesの上位モデルってどうなんだろう？って疑問が浮かんできたのです。
恐らくこの先数年間はお世話になるであろうPC選び、慎重に慎重を重ねてもいいのではないかと、上位モデルと比較したりいろんな人から情報を収集したり、近所のPCショップへ通って各店のオリジナルショップブランドPCと比較したりと、この一ヶ月はPC選び月間になっていました。
そして、分かってきたのが「Celeron機」は辞めたほうがいいのではないか？ってことです。
次に一つ上位のモデル
e-machines J6446
Athlon 64 3500+ 2.2GHz(512k)
メモリ：512MB　
最大容量 4096MB 　
HDD 容量 250G
￥69800-
さらに上位、いわゆるハイエンドモデル
e-machines J4424
Pentium 4 630 3GHz(2048k)
メモリ:512MB
最大容量 4096MB
HDD 容量 250G
￥79800-
Athlon 64・・・・。なんすかこれ？正直今回PC選びで初めて聞いた名前です。アスロンって言うの？さっぱり分からなかったんですが、ここで見る限りはペンティアム４のライバル版CPUだそうです。
価格コムの掲示板で見る限りはどうもアスロンは拡張時に相性の問題があり、ある程度の知識が必要のこと。
実際最後の最後までどちらにするかで迷ったのですが、結局ペンティアム４の最上位モデルを買っちゃいましたr(^ω^*)))
結局１万づつしか変わらないのであれば、今ケチって後々後悔するよりは安心なペンティアム４を買ったほうがいいと思ったんです。
キャッシュメモリも２Ｍあるし拡張もしやすそうだし、いいでしょう！
よっしゃ！ペンティアム４で行こう！！
それにしても約一ヶ月悩みました。
ある意味、これを優柔不断とも呼べますが、賢い買い物をしたと思いたいものです。
ニューＰＣを買いに行った帰りはテンション最高潮でした。
一人で車内で
「ペンティアムフォォォー！！ヽ(▼Д▼)ﾉ」
と叫んだ程です。


↑こいつが「ペンティアムフォォォー！！ヽ(▼Д▼)ﾉ」です。

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