5月の悪夢

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今日はカジへー宅にて練習をしていたのだが、その前日私とかじへーは新曲の制作をしていた。
結局朝の7時過ぎまでかかって、その後私は自宅に戻り少しだけ眠って12時から練習が始まるのだが、その間にあまりに酷くて切なくて鮮明に残った夢をみてしまったためここに記そうと思う。
夢の中で、私はなぜかこのバンドで大規模なツアーに回っていた。そしてその対バンでめっちゃくちゃかわいい子(本上まなみ似)がいたのだ。
なぜか私はその女の子と話していた。
そしてなぜかめちゃくちゃ話が合い、良い感じになっていた。
周りのスタッフからも冷やかされる位だった。
夢のなかではあるが幸せ絶頂である。
もはや何処から見ても恋人同士であった。
そんな幸せの中の私に彼女はこう言った。
「私のこと好き?」
もはや少女漫画チックで書き込みながらカナリ恥ずかしいのだが、本当の意味で夢心地の私は「好きだ」と応えたのだ。
しかし・・。
その直後だった。
彼女の口から
「は!?本気にしてんの?うわぁ~、何を勘違いしてんの?この人!?」
ガーーーン!!!うっそーん!!? 
致命傷の一撃を喰らった。
その瞬間目が覚めたのだった。
そしてすぐに畠中がやって来て大谷もやって来てかじへー宅に向かったのだったが、その日一日テンションが下がりっぱなしだった。
夢にしてはあまりに酷すぎる内容だった。
一瞬にして天国から地獄へと落とされるとは、私は神を恨みながら起きたのだった。


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