Mission:【黒いG】を撃墜せよ

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それは暑い夜、我が家で起こった壮絶な戦いの足跡である・・・・。
(※あくまで妄想も混ざっているので、設定等はデタラメです。)
黒いG「ずいぶん警備が手薄だな。ま、平和な時などこんなものか。これよりターゲット宅に侵入を開始する。」
黒いGは全く誰にも気づかれることなく進入に成功していく。
「これよりターゲットNOZRiNG居住ブロックに入る。」
その頃、
NOZRiNG「ゲヘへへ、さて、このボタンをクリックすると、ダウンロードが完了だな、むふふふ・・・・。」
黒いG「今だ!突入開始!!」
NOZRiNG:ピキーン!!
「ん!?アムロレイ?いや、違う、何だこのプレッシャーは!?」
( ゚o゚)ハッ 何!?何だあの黒いヤツは!?新型か!?
敵襲!!総員戦闘配置につけぇ!!!

「黒いヤツか、手強そうだな。ええい、やってやるよ!!落ちろぉ!!」
NOZRiNGは手元にあったスプレーガン「通称コッ○ローチ」を撃つのだが、黒いGはそれを嘲笑うかのように華麗に避けて行った。
NOZRiNG「そこぉ!!」
プシュー!!
「よけられた?連邦の新型は化け物か!?」
!?どこへ行くつもりだ!だめだ!そっちはオレの洗濯した服があるのに!
あぁ・・・・。(ーー;
・・・・艦長。敵機レーダーから消えました。近くに潜んでいるはずです。
艦長「隠れたか。引き続き索敵を怠るな!敵は素早いぞ!」
辺りは一瞬の静寂に包まれたのだが、それが束の間の事であるのは分かりきったことだった。
それから30分が過ぎようとしていた。
警戒は怠らなかったが、もう逃げたのだろうかと思いかけていたその時、
ヤツは現れた。そして第2ラウンドが始まる。
「艦長!!敵を補足しました!壁に貼り付いています!!」
「よし、一斉射撃ぃ!!右舷弾幕薄いぞ!何やってんの!」
プシューーーー!!!!
「落ちろぉぉぉ!!!!!!!」
「やったか!?」
黒いG「くっ、だめだ、予想以上に反撃が強い、仕方がない、戦闘空域より離脱する。」
「艦長、敵機居住ブロックより撤退を開始、廊下に出ました。」
「そうか、だが決して生きて返すな!!追跡そして撃墜せよ!!」
妖しく黒光りするG。
脅威のスピードで避け切っていたに見えたが、蓄積されたダメージは相当のようで、それまでの力強さが衰えていくのを感じて取れた。
「追い詰めたぞG!覚悟!!!」
黒いG「ええい、まだだ、まだ終わらんよ!!」
ブーーーン!!!
Σ(゚ロ゚;)」ヒィ!! 「か、艦長ぉぉ!!!Gがと、と、飛んでますぅ!!!とんdさfjkdsjsjf!!!」
「ひ、ひ、怯むなぁ!撃て!!全砲門開けぇ!!!」
「く、来るなぁぁぁ!!!!!!」
プシューーー!!!!
そして、再び辺りは静寂を取り戻した・・・・。
NOZRiNG「や、やったのか?」
辺りを見回すが、Gの気配はなく、よく見ると足元に動かなくなった黒いGの残骸が無残に転がっている・・・・。
勝った・・・・。
それは勝利の悦びと呼ぶには程遠く、
虚脱感と脱力感と一握りの安堵で胸がいっぱいになっていたのだった。


久々に自己中度の高いのを書いてしまいました。
「エゴだよ!これは!」


4件のコメント

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ついに一年戦争が始まりましたね。
    連邦軍の総司令官として頑張ってください!
    くれぐれも火器や銃器などの強化を徹底してね。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    さすがに旧式のスプレーガン(コック○ーチ)だけでは苦戦を強いられましたよ(^^;
    前にガンダム占いを書いたんで今回も宇宙世紀風にしてみたんですけど、書いてるうちにドンドン設定がメチャクチャになっちゃいましたね・・・・。ただシャアの台詞が言いたかっただけっだたりもします(;´Д`)ゞ

  3. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    自分なら雑誌を丸めたお手製ビームサーベルで一撃v
    「哀しいけどこれ戦争なのよね」

  4. SECRET: 0
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    さすがはnakkerさん、そんな勇気はもてなかったんです(T-T ) まだまだ坊やですね・・・・。

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